横田ともひろが長崎2区で手を挙げた理由。

日本維新の会 衆議院長崎第2選挙区支部長に就任いたしました、横田ともひろです。
2024年9月4日、長崎県庁にて就任会見を行いました。

長崎2区の理由

私は宮崎市の出身で、大学卒業後、11年ベンチャー企業で主に企業のマーケディング支援に従事したのち、日本維新の会の党職員として衆議院の国会対策室で仕事をして参りました。こういった経歴から、「なぜ長崎なのか?」と聞かれることが多々あります。

今回、長崎2区に手を挙げました理由は3つです。詳しくは後述します。

  1. 父方の祖父(助次郎)が諫早市の小長井地区出身であり、諫早にルーツがあること。
  2. この春に行われた衆議院長崎3区補欠選挙に選対事務局長として関わる中で、日本維新の会に期待してくださる方、今の政治を変えてほしいとの声に選択肢を示したいと思ったこと。
  3. 国会対策室で仕事をするなかで、現在の国政の構図を変えなければ我が国に未来はないと確信したこと。
長崎2区

島原市、諫早市、大村市、対馬市、壱岐市、雲仙市、南島原市、長与町、時津町

小選挙区の区割り改定が私の背中を押した。

次の選挙から長崎の小選挙区の区割りが変更となり、旧3区の大村市、対馬市、壱岐市が新2区に加わります。
↓長崎県ホームページより「区割り地図チラシ(PDF)」
https://www.pref.nagasaki.jp/shared/uploads/2022/12/1669871247.pdf

先の長崎3区補選にて選対事務局長を務めていたときのこと、長崎3区で初めて日本維新の会から井上翔一郎さんが立候補したことに対して、「立候補してくれてありがとう!これでやっと維新を応援できるよ!」と熱い気持ちで応援してくださる多くの方に出会いました。「今まで応援したくても投票先がなかった」と本気で喜んでくれ、私は目頭が熱くなりました。

補選が終わった頃、このまま日本維新の会より新2区に候補者を擁立しなければ、旧3区→新2区に改定となる大村市、対馬市、壱岐市で維新へ投票していただいた皆様のご期待に応えられなくなってしまうと考えました。

新2区は現職の国会議員が2名いる厳しい選挙区ですが、「やっと応援できる!」と喜んでいただいた方のご期待に応えたい、日本維新の会という選択肢をお示ししたい、という思いが日に日に強くなりました。

3バン(地盤・看板・鞄)がない!

会社員時代

私には選挙の3バンと呼ばれる「地盤(世襲)」、「看板(知名度)」、「鞄(資金)」がありません。ついこの間までは普通の会社員でした。十分な選挙資金もありませんので、自宅を売却し、家族とともに長崎へやってきました。

2世議員でもなく、企業・団体からの献金も受け取らないからこそ、”しがらみ”なく本当に必要な政策や改革を訴えることができます。応援してくださる方お一人お一人と向き合い、日本維新の会の考え方、私のことを知って頂く地道な活動を続けるのみです。

必要なのは有言実行の政治

私は約2年間、日本維新の会の国会対策室で党職員として勤務してきましたが、旧統一教会被害者救済法や政治資金規正法改正の現場をみるなかで、主要政党の国会議員の政治に向き合う姿勢に疑問を感じる場面が多々ありました。

今、我が国の政治に必要なのは、「有言実行」「国民との約束を守る」マコト(誠)の政治です。数におごり必要な改革を行わない与党でもなく、言行不一致の野党でもない。

言ったことはやる。有言実行の政治を、みなさんと共に進めて参りたい。
大阪が変わったように、必要な改革を実行すれば、必ず日本も変わります。

先人に恥ずかしくない、次世代に誇れる国づくりを、みなさんとともに。
ぜひ、仲間になってください。

NCC長崎文化放送さんにて会見の様子が紹介されました!
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